No.140 最近ウイスキーって流行ってる?

「とりあえずビール」ほぼ そうして 飲み始めることが大方ではないでしょうか、ぼくもそんな始まりで お酒の席を楽しく始めます

ラグビー ワールドカップ 日本中が感動した 大会でしたが 観戦に訪れた外国の人々が 日本のおもてなしに喜んでいただいたというニュースの中に 日本のアルコール飲料に関して 味も大変好評価ですが スタジアムや 公共の場所でも 簡単に買うことができて まったくお酒のトラブルも無い 日本人のお酒との付き合い方に驚いているとありました 他国のアルコール飲料に関する法律は 少し日本とは違うようで アルコールによるトラブルが絶えないので 公共の場での飲酒は厳しく制限があるようです

あんなに美味しいものが トラブルのきっかけになる事の方が僕には理解できません。

さて「とりあえずビール」の後のお酒は 何でしょうか 日本酒もいいし 焼酎も美味しいですが たまには ウイスキーは いかがでしょうか

この頃 某TV局の番組のおかげで とてつもないウイスキーブームになって 品薄状態が未だに続いています ほどほどの値段で買えた美味しいウイスキーがなくなってしまう ブームも度が過ぎると 困ったものです

そもそも ウイスキーって どんなお酒でしょうか

日本酒は米 ワインはブドウ 焼酎は芋や麦 ビールは麦 原料で言えば ウイスキーは麦です(違うものもありますが)いずれにしても 原料を酵母の力を借りてアルコールに発酵させて作る アルコール飲料です 大雑把に言うと ビールはビール酵母 ワインはワイン酵母 日本酒は米麹(言い方が違うだけ)と 微生物任せの簡単な飲み物です

日本酒は日本だけで作られているでしょうか? 実は最近日本酒は海外でも人気があり カナダ ノルウェー アメリカ オーストラリア などにも現地の人が経営する酒蔵があります 日本人としてちょっと誇らしいですね

ウイスキーはどうでしょうか スコットランド(スコッチ)アイルランド(アイリッシュ)アメリカ(バーボン)カナダ(カナディアン)そして日本(ジャパニーズ)を 5大産地と言われています 日本酒で比べるとわかりやすいと思います やっぱりお米の美味しいところ 水がおいしいところが 産地になります と言うことは麦が大切 そして日本人がお米大好きで ほぼすべての日本人がお米にこだわりがある と同様に パンにパスタに麦のこだわりがある 国が産地になるのですねきっと

日本のウイスキーも海外から高い評価をいただいています スコッチウイスキーをお手本に 日本独特の日本人が好みにあう ウイスキーになっていて逆に 欧米の人にも納得してもらえるほど 美味しいウイスキーになりました

ウイスキーは 他のアルコール飲料が 数か月から1年程度で出来るのと違い 10年、12年、17年、18年もっと24年30年かけて出来るものもあります 樽の中で最適な温度管理のもと 長い年月をかけて 出来上がります 作った土地の香りがそのウイスキーの 特に顕著な特徴にもなります 長い平和と 経済的な安定の上に出来上がるのです そんなことも 真面目で勤勉で繊細な味覚を持つ 日本人の特性にとても合っているのではないかと思います ウイスキーはアルコールが強すぎて敬遠される方が多いと思いますが この長い年月をかけて作ることによって アルコールの度数が上がっていくからです

では ちょっとのコツで 美味しくなる 水割り(炭酸割り)の作り方を紹介いたします

時々 ウイスキーは ストレートでと 言う人もいますけど そもそも どの瓶を見てもアルコール度数が同じということは 酵母任せで作っているのだから樽ごとにアルコール度数が違うはずです 乱暴に言えば 水で薄めて アルコール度数を 調整して 売っているのです もともと 水割りですね(ごめんなさい本当に乱暴な言い方です) だから もう少し自分に合う 割合で 味や 香りをゆっくり楽しめる 水割り炭酸割り(ハイボール)が いいと思います

どのウイスキーを選ぶかが楽しみですが それを話し出すと とても長くなるので お好みで選んでいただくとして いつも飲んでいるウイスキーで試していただくと違いが分かりやすいのではないかと思います

グラスはガラスが良いです 出来れば 6oz(180cc)程度の大きさで 薄めがいいです

氷は 市販の氷をお勧めいたします グラスに氷を入れて 水で洗ってください 氷の表面の霜をとると同時に 氷をつるつるにすることが大事です ざらざらな表面とつるつるな表面では表面積が違います 表面積を減らして氷が解ける速さを出来るだけ遅くすることで せっかくの最適な割合の水割り(炭酸わり)が早く薄くならないためです と 同時にグラスを冷やして これから注ぐウイスキーの化学変化で起きる 温度の上昇を抑えるためです 残念ですが 自宅の氷を洗うとあっという間になくなってしまいます 溶けやすいということで 市販の氷がいいということです

氷を洗って水を捨てたグラスに ウイスキーを注ぎます ウイスキーと水(炭酸)の割合が 1:2 もしくは1:2.5が どなたにも美味しいと思える割合と言われています

30㏄(ダブル)のウイスキーに対して 水(炭酸)60㏄か75㏄です 洗った氷を入れたグラスにウイスキーを注ぎ しっかりとステア(攪拌)して抑えている手が冷たさを感じたら 適量の水(炭酸)を 手早く注ぎます 出来るだけ氷にあまり当てずに注いでください 何回も言いますが まるで子供のころの科学の実験です すべてはこの時に起こっている 化学反応による温度の上昇を 最小限に抑えることが 肝心なのです 水(炭酸)を注いだら 攪拌はいりません 攪拌によって 化学反応が盛んになって 温度が上昇します それと ウイスキーと水(炭酸)の割合です アルコール40%程度のウイスキーですが この割合で作ると10%くらいになります ワインや日本酒とそれほど変わらない アルコール度数になります

出来上がった 水割(炭酸割り)は 30㏄+60㏄=90㏄です どうですか 二口三口で 飲み干せそうではありませんか 楽しいおしゃべりも 大事ですけど 氷が解けて 折角の水割(炭酸割り)が 水っぽくなってしまう前に 飲み終わる程度の 量も考慮していただけるといいと思います また 1:2 1:2.5という 割合も 好みで 変えていくといいと思います

最後に ちょっとだけ ウイスキーを選ぶ時の参考になりそうなお話をいたします

残念ですけど 味は 値段に比例します そう思って間違えありません

作る手間を考えれば うなづけると思います 長い年月を経て 何十年物となるウイスキーは 数千本の樽の中の数本です 他の多くの樽は これ以上熟成を重ねても美味しくならないと 見切りをつけて その醸造メーカーの中でも 安価なウイスキーとして 販売されるのです だけど 美味しいと 人それぞれの好みとは 違うと思うので 安価だけど 僕は好きだなって ウイスキーが見つかると いいですね

日本のウイスキーはスコッチウイスキーをお手本にして作っていましたから 洋酒を探すならばスコッチ(スコットランド産)が ハズレがないようです どの銘柄を選ぶにしても12年ものが 値段と満足感という意味では 丁度いいと思います

安くて 面白いのは バーボン(アメリカ産)です チェリー ハニー アップルなどフレーバーを付けています 子供の飲み物のようです そんな話が盛り上がるような変なのを探すのも クリスマスパーティーには ピッタリかもしれません ハーレーダビッドソンの排ガスの香りなんて言うのもあるんですから アメリカ人て愉快ですね

どうですか? ウイスキーが 飲みたくなりましたか?

クリスマス 忘年会 新年会 お酒を楽しむ機会が増えるこの時期の 参考になれば幸いです 

株式会社 メタックス 田淵杉穂

No.126 屋根の豆知識

インターネットで「屋根・新聞」と検索すると日本屋根経済新聞と言う名前が出てきます。

昭和48年創刊、発行部数は約1万部とそんなに多くない業界新聞です。

購読層の大半が屋根工事を中心とする施工会社でありその他は屋根関連商品のメーカー、工務店、設計事務所、住宅会社の購買担当です。

掲載されている内容は、陶器瓦・スレート瓦(コロニアル)・金属屋根材等の動向を中心に多岐にわたり業界全体の動きを発信しています。

興味のある方は、試にお読み下さい。

誤解しないで下さい。
決して新聞社のPR分ではありません。

また、もう過ぎていますが全国陶器瓦工業組合連合会が8月8日を「屋根の日」と制定しています。

生産者・工事会社の団体が全国各地で多様なイベントを行っています。

ちなみに4月9日は「左官の日」(しっくい=49)から来ているようです。

「エコの日」は京都議定書が発効した2月16日にちなんで毎月16日

そろそろ「サイディングの日」または「外壁の日」を業界全体で制定しても良いのでは。

株式会社メタックス 取締役本部長 稲垣和人

No.111 ECO・eco・エコロジーって・・・ん~~(-。-)y-゜゜゜ やっぱりテクノロジーでしょ。

最近よく見かけるこの言葉を聞くと私はすこし混乱してしまいます。
人類が、恐れ多くも自然環境や動物を「守ってやろう」という横柄な態度が見えかくれするからです。

地球が出来てから現在までを24時間に例えると、その歴史の中で人類が登場したのは大晦日の日付けが変わる前の最後の一秒だそうです。
たしかにその一秒で人類は地球に壊滅的ダメージを与えてしまったかも知れません。

しかし、また自然は人智を超えた存在であることもまた事実です。
各地で起こる地震や大雨、台風などの自然災害、これらは人類のコントロールできる範囲ではありません。

また人間は何らかの文明的な道具を持たなければ地球上最も弱い生物であるとも思います。
人間と他生物を同じ大きさにするのであれば、裸足ではどの動物よりも短い距離しか移動できないだろうし、水中では微生物よりも活動が制限されるだろうし、
衣類無しでは冬も越せず、動物のように自由に草原や林の中を走り回ることもままなりません。体ひとつで無人島にいることを考えれば明白です。

経験上裸足では夏の海岸を歩くことすら出来ません。
サンダル一枚あればあそこまでいけるのにと、ひ弱な自分と高温の海岸を呪ったことすらあります。 (ToT)/~~~

それなのになにもかも分かったかのようなそぶりで「自然環境を保護しよう」などというのは少し違うような気がするのです。
自然を大切にするのは良いことですが自然への回帰を声だかに叫ぶECO・eco・エコ!! (+o+)

テクノロジー発達を妨げるかのような過剰なエコロジーは単なる偽善だと思うのです。テクノロジーは人類のぜい弱さを補う武器でありそのテクノロジーをもって自然と共存する手段を探すべきかなぁ~?ってね。笑笑

株式会社 メタックス 工事管理部 課長 佐藤 宏