世間ではSDGSという言葉を最近よく見ます。
エスディジーズって読みます。
意味を調べると、
SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された「持続可能な開発目標」。キーワードは「Leave No One Behind(誰一人取り残さない)」。2030年までを期限とする世界共通の17の目標により、貧困や飢餓や暴力を撲滅し、地球環境を壊さずに経済を持続可能な形で発展させ、人権が守られている世界を実現することを目指しています。
という事らしいです。
ひらたく言えば、
「国際社会での目指すべき目標という事です」
最近就職する大学生は、就職先の企業がSDGsを意識しているかを判断の基準としていることらしいです。
つまり、就職する企業がしっかりと自社の利益だけでなく、環境は勿論の事地球レベルでエコ的な事に取り組んでいるか?
また、自社の利益でなく共存共栄を考えているのか?という事なのでしょう。
やはり大学生の考えは、世相を表してるなぁって感じますし、素晴らしい!因みに私が就職したのはもう30年近く前バブル後すぐ。
この頃は日本が世界に君臨していた感があり、浮かれてた気がします。
我々があつかってる外壁サイディングも大分進化発展してきたことが嬉しいです。その昔はアスベスト混入。いまでは、原料へ戻していくリサイクルが主流になりつつあります。
地球自体も資源は限られているなかで、本当に地球は我々人間だけのものではないですよね。
このように自然の摂理に沿って行くと末長く繁栄していくことになると思うので、自分達のしていることに誇りを持って後世に繋げていきたいと思ってます!
外壁エコロジーシステム 理事長 山下隆盛