No.144 エコ生活は優しい

最近困っている事があります。
嫁が急に仕事熱心になり、毎晩9時ごろまで仕事をしているのです。

毎晩9時過ぎにならないと帰ってはこないので、私は晩御飯難民となりました。
人材不足の会社経営をしているので仕方がないのですが。

そこで私が自ら望み、晩御飯の製作担当となりました。
毎日夕方になるとスーパーへ買い物に。まるで主婦のようにエコバッグなども使ったりします。

ところで、このエコバッグですが、レジ袋20枚分の原材料で1枚が作れるそうです。

なので、21回目の買い物からエコロジーに貢献します。
でも、最初から昭和の買い物かご(自然素材のかご)に変えれば、最初からエコロジーな生活になりますね。

たとえば、すべての人類が身に着けている衣類(裸族を除く)を綿・シルクなどの自然素材に変えれば、エコ生活だしマイクロプラスチック問題も解決するのではないでしょうか。

ただし、私の場合はエコ生活を計算しながら生きてゆくのでは疲れるので、好き嫌いでエコ生活を選んでいます。

例えば衣類ですが、綿100%(もしくは同等品)を選びます。
綿製品を身に着けてからは、静電気の「バチッ」という不快感を経験していません。
靴下を綿に変えてからは足の嫌な臭いもしなくなり、水虫も治りました。
下着やYシャツも綿にしてからは、夏を涼しく過ごせています。(しかし冬寒い)
冬の寒さを乗り越えるには「毛皮」が最適。ムレずに無駄な汗も出ません。

このように身の廻りをすべて自然素材に変えると、エコ生活は心地よく、エコの優しさを楽しんでいるのです。

最近の私の仕事ですが、新築・リフォームなど家造りをしていて、その素材も自然素材中心になっています。

最近リフォームさせていただいたお客様の話ですが、飼い猫の毛がはげて悩んでいらっしゃいました。

ところが、自然素材の家をリフォームして引っ越したところ、ものの1か月程度で猫の毛は完治していました。

いまでは庭に飛んでくる鳥を眺めて、毎日を楽しんでいるそうです。
それまでは猫も工業製品に囲まれてストレスを感じていたのでしょう。

自然素材の家はストレスを解消して活力を与えてくれます。

ビニールやべニアなどの工業製品と違い、肌触りが良く、ムレることもなく、抗菌作用もあり、何よりも素材の持ち味や放出する成分により、独特な癒し空間を楽しむことができます。

私生活も仕事も、心地の良いエコロジーに没頭している毎日です。

人類の持つ全てを自然回帰することは不可能ですが、せめて身の回りの物を自然素材・地産地消に変えられれば、それはエコロジーなだけでなく「コロナ」のような問題も大半は解決するのではないかと、感じて(妄想して)います。

二宮建装株式会社 代表取締役 横島 剛